成約事例

居酒屋の居抜き物件売却、ラーメン店へ(愛知)

成約済

居酒屋の居抜き物件売却、ラーメン店へ(愛知)

愛知県半田市
人材不足から居抜きで建物売買を行い閉店しました。

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店舗の撤退理由


市内で3店舗、飲食店を経営するオーナー様。
順調に経営していましたが、任せていたスタッフが退職。
44坪の広い店舗だったこともあり、運営できる人材の確保が難しく、こちらの店舗の売却相談をいただきました。


居抜き物件として売却へ


本物件は、土地は借地で建物は売買。
月々に借地料として175,000円かかります。

私どもの調査では、ランチ・ディナーの需要があるエリア。
半田市で出店を希望している人も多くいます。

また、内装・厨房設備などもまだまだ使える状態。
建物売買とあわせ、居抜きで売却することとなりました。

前面道路は通行量ある主要道路であることや、多少坂道になっていても視認性が良好なことを出店希望者の方へお伝えすることで、多くの方が内覧する人気物件に。


ラーメン店の開業者が買取


多くの方が内覧された中で、最終的に入居されたのは中国の方。
本物件は居酒屋ですが改装し、とんこつラーメン店をオープンします。

実は本物件は入居者から見ると中央分離帯が悩みの種。店舗側を通行している方のみの来店しか見込めない為です。
そこで物件担当より、44坪で17万5千円で賃料が抑えられることをしっかりとご説明。
費用と利益をしっかり天秤にかけていただき、買取をご決断いただきました。


通常、居抜きの閉店では物件の借主さんからお話をいただくことが多いのですが、
建物売買・家主様からのご相談など全てに対応できるのも「店舗そのままオークション」の魅力の1つです。

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