成約事例

リース支払いがあるラーメン店の売却(浅草橋)

成約済

リース支払いがあるラーメン店の売却(浅草橋)

東京都台東区
厨房設備などのリース支払いが残っていたラーメン店の売却に成功しました。

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店舗の撤退理由


浅草橋徒歩の黒字経営のラーメン店。IT企業が別事業として経営していました。
お客さんもついており順調に経営していましたが、店主の退社に伴い人材が不足。やむなく閉店を決断しました。

“どうやって損を少なく閉店するか”というところから、居抜きでの売却を選択。
数ある居抜き業者の中から当社をお選び頂き、さっそく引き継ぎ先の募集を始めました。

弊社の居抜き物件サイト掲載後にすぐ、「周りにサラリーマンがいてこの賃料は安い」と大きな反響!
(※サイトに掲載せずに内密に居抜き売却先を探すことも可能)

オフィス立地の居抜き物件は平日の手堅い収益が見込め、特にランチの営業に力を入れようと考えている出店者から人気。また夜は飲みながらご飯を食べる人も多く、居酒屋やダイニングバーなどの飲み屋業態の出店希望も多くあります。

リースが残る物品があっても売却可能


リースと一口にいっても、「割賦(かっぷ)」と「リース」が混同している場合が大半。
この2つは所有権に大きな差があります。

割賦 :完済時には所有権が移り、自分のものになります。
リース:所有権はリース会社にあり、使用者に所有権が移りません。


本物件では浄水器と冷蔵庫が割賦。造作売買時にこれらをどのように扱うか話し合いを行いました。
リースの場合でもいくつかの方法があります。例えば、契約条件に「新しい入居者がリースを引き継ぐ」ということを盛り込んでおく、などがあります。
リースは売買契約の中でも特にトラブルになりやすい部分
売却時に経験豊富なプロの視点で確認するとトラブル回避に繋がります。

同業態の出店者が買取


本物件はサイト掲載から契約まで約1か月半で終わりました
居抜き設備の買取をしたラーメン店の出店者は浅草橋で物件を探していた方。

元々は本物件の目と鼻の先にある10M先の店舗物件を検討していましたが、惜しくも他の出店者に決まってしまったとのこと。本物件に出会った際には「絶対にここでやりたい」と言っていただき、同じラーメン業態で使える厨房などの設備も多かったことから80万円で売却となりました。

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ラーメン店売買の成功ポイント


ラーメン店売却成功のコツ&高額・スピード売却3つのポイント

よくあるご質問『設備リース』


店内の設備類にリース組んでいるものがありますが、そうした場合でも造作譲渡はできるのでしょうか。

ラーメン店売却「成功事例」


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