成約事例

休業中オイスターバーを業務委託!自分で運営せず安定収入へ(五反田)

成約済

休業中オイスターバーを業務委託!自分で運営せず安定収入へ(五反田)

東京都品川区

休業中の店舗で月40万円の負担が…。なんとかしたい!


五反田駅近くのオイスターバー。近隣のサラリーマンに愛され、順調に営業してきました。

しかし、人材不足に陥る深刻な事態に。さまざまな採用媒体で募集をかけるなど努力を続けましたが、新規雇用のメドはつきません。実はこちらのお店は2号店で、近くに本店を構えています。そのため、スタッフを本店へ集中させるために2号店は一時休業することに。

休業中でも物件を借り続けている限り、賃料はかかります。月々40万円以上の支払いがのしかかる中、弊社にご相談いただきました。

店名も業態もそのまま譲渡!お店を残せる


本店はすぐ近くで営業を続ける関係もあり、2号店とはいえ閉店のイメージは良くありません。
そこで今回の募集条件は「店名を変えずに店舗運営できる方」。業態、店名の変更はせずにお店を残す道を探しました。

その1つが運営・業務委託。委託先を選ぶことができるのはもちろん、運営の条件を定めて募集することができます。

注意したいのは、縛りが多くなるほど委託先の候補が絞られ問合せが少なくなってしまうこと。しかしゆる過ぎる条件では、希望にそわない先との面談ばかりが増え、時間を浪費してしまいます。

そのあたりの条件調整の塩梅も含めて、ご相談にのらさせていただきました。
結果、オイスターバーが初めての方でもOK。希望があれば本店での簡単な研修を実施(無償)、大幅な業態変更は避けていただくもののメニューの追加は相談可能としました。

業務委託:今スグ営業したい店舗開業者にとってベストな選択


まさに「渡りに舟」といったタイミング。1日でも早く店舗運営したいと考えていた方がその運営を受託されました。業態・店名ともに変更がなかったため、工事による閉店期間もなくスピーディーに営業をスタート!

こちらの方は、元々イタリアンの店舗オーナー。
物件を定期借家契約で借り、イタリアンを経営。契約期間が満了してしまったため、撤退を余儀なくされていました。「次の物件さえ見つかれば、すぐにでも営業したい」と考えていたため、このお話にはとてもご満足いただきました。

業務・運営の委託とは?


業務委託は通常の居抜き売却とは全く異なる契約です。
一般的な居抜きの売却では賃貸借契約を解約し、設備造作を新規入居者へ譲渡します。新規入居者は家主様と新たに賃貸借契約を結びます。

業務委託では賃貸借契約はそのままに、家主ではなく運営委託先と契約することになります。委託する側のメリットは、月々の賃料に利益を乗せて収益を獲得できること。自らが店舗運営を行う労力や人材の雇用を必要とせずに、安定した収入を得られます。

居抜き譲渡とは違ったメリットがある話ですが、そこには注意すべきポイントも。
受託先を探し進める前にしっかりとご説明させていただきます。ご質問のみの方もお気軽にお問い合わせください。

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