成約事例

カレー店の居抜き売却(原宿・地下一階)

成約済

カレー店の居抜き売却(原宿・地下一階)

東京都渋谷区
原宿地下1階カレー店の居抜き売却募集から、1ヶ月以内に売買がまとまりました。

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集客に苦労し、居抜き物件の無料査定の依頼


元々こちらのお店ではカレーと共にお酒も扱っていましたが、夜は人通りが寂しく集客が上手くいっていないのが悩みの種でした。
そんな折り、知り合いのお店からこのオーナーに対して店長として雇用したいという話があり、そちらに進んでいきたいというお考えから弊社に売却査定のご依頼をされました。

家賃など好条件店舗なのに売却が成立しにくい理由


しかし条件面を改めて見てみると、明治神宮前駅から徒歩5分、原宿駅から徒歩6分の好立地。
しかも相場より安い賃料から、初めて開催した内覧会には参加希望が殺到。経済条件等確認の上5名の方が内覧されました。

ただ、安い賃料には1つ訳がありました。
こちらの物件は建物の取り壊しが決定している物件、どんなに長くても「3年までの営業しか出来ないという」大きなハードルがあったのです。
「この賃料は魅力なんだけど続けていけないんじゃ、また次の物件も探さなければいけないし、内装を作ってもムダになるし…」と入居を見合わせる方が大半でした。

立て壊しが決まっている居抜き物件で出店したオーナーとは


そんな状況の中、今まで専業主婦をされていた奥様が「3年の区切りは初めてチャレンジするにはちょうど良い」とこの物件で出店をすると意志決定。
こちらの女性は、ご出産されてから子供と一緒に入れるカフェが少ないことに気が付き、憩いの場となるお店を開きたいと考えていたそう。

一般的にあまり調理をしないカフェ。ですが、マクロビオテック系の料理を提供したいというお考えから、現状のカレー店で使用していた厨房設備も気に入っていただき90万円の値がつきました。
譲渡の方としてはスムーズに売却できたことで、店長のお話を受けられることになり、「店舗そのままオークションに相談して良かった」とご満足いただきました。

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