高架下ラーメン店の居抜き物件（御徒町）
- 東京都台東区
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営業して２年のラーメン店からの閉店相談。
多数の出店検討者から、オーナー様の希望通りに２７０万円で居抜き物件譲渡が決まりました。
ラーメン店が閉店し居抜き物件になった理由
独立開業の方がオープンさせたラーメン店。家族と離れ住み込みで毎日営業してきましたが、上手く軌道にのらず閉店を決断されました。
弊社の譲渡担当者から相場感などをお話をさせた上で、オーナー様は２７０万円での売却をご希望されました。その条件で告知し、ご希望の額での譲渡になりました。
本店舗は御徒町駅南口徒歩2分。JRの高架下の店舗でした。
１、２階の一括貸し店舗で、2Fは在庫保管スペース。１階の店舗は約8.5坪でカウンターのみです。
設備関係はリースなし、一式譲渡の予定でしたので、同業態ならすぐに営業が可能！ラーメン店の開業希望の方へアプローチを開始しました。
従業員には秘密厳守で引き継ぎ先を募集
希少な高架下ラーメン店の居抜き店舗でしたので、ご興味をもたれる入居希望者の方が多数いらっしゃいました。
経済条件を確認いただいた上で問題がない方のみ内覧、という運びにしたのですが、それでも１５名ほどの方が中を見られました。
まだ営業をしている時期の内覧でしたので、時間帯制限（アイドルタイムのみ）、従業員への声かけ禁止（閉店すると知らない）など、徹底した管理を行いました。
この中から、３名の方が申込みを入れられ、造作買い取り価格が高い方を選出。家主さんの審査も無事に通り、希望額通りの売却となりました。
居抜き購入者は次郎系ラーメン出店者
今回ご入居の方は、同業態のラーメン店。
いわゆる次郎系ラーメンで店舗を展開。マレーシアやインドネシアにも店舗を持っていらっしゃいます。
ラーメン店同士の譲渡となり、そのまま什器が使える・その分高価な買い取り額がつく、という居抜きのメリットを感じていただきました。
「秘密厳守」での居ぬき物件売却
（よくあるご質問）従業員や取引先などに知られずに、後継テナントを探すことはできる？
（秘密厳守の成約事例）カラオケ店を３００万円で売却（新狭山）
（秘密厳守の成約事例）営業中カフェ引継先を内密募集！380万の高値で売却（吉祥寺）
ラーメン店を「高く」売るには
（ポイント）ラーメン店を高額売却する３つのポイント
（事例）ラーメン店の居抜き物件をステーキ店が７５０万円で買取（秋葉原）
（事例）資金が尽きたラーメン屋を１８００万円で造作譲渡（名古屋市中区）
高く譲渡・売却
