成約事例

居抜きで店舗譲渡!和食店を費用0で閉店(中目黒)

成約済

居抜きで店舗譲渡!和食店を費用0で閉店(中目黒)

東京都目黒区
閉店費用450万円を削減したケースです。
通常の閉店では原状回復費用250万円、解約前家賃150万円かかるところでしたが、居抜きを活用することで支払うことなく閉店。
逆に、100万円で売却することが出来ました。

譲渡の企業様からは、お金がかからず閉店ができるのは大きな魅力と言っていただきました。

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飲食店譲渡の経緯


10ブランドの和食店を経営する飲食企業。
広島をメインとして展開しており、3年前東京中目黒に進出。この店舗を拠点に都内での店舗展開を進める計画でしたが、本社との距離が障害となっていました。
広島と東京。何か問題が発生するたびに本社から飛んで行ける距離ではなく、従業員の管理にも支障が生じがちでした。

客単価5000円~6000円のアッパー業態で富裕層の固定客もつきましたが、業績は目標に至らず撤退を決定。

「居抜き不可」を可能に変えた「店舗そのままオークション」


撤退を決め、「居抜きでの明け渡し」を希望しましたが、家主さんとの契約で造作譲渡はできませんでした。
こちらの企業はそんな状況の中、取引先に紹介された「店舗そのままオークション」に相談。
「引き受け先を見つけて紹介すればよいのではないか」という案を示され、家主に打診。
家主さんから「それなら承諾します。ただし引き受け先の与信は問います」という返答をもらい、居抜き引き継ぎ先募集を開始

居抜き譲渡:100万円での買取・家主さんへの紹介


居抜き売却額を350万円と設定していましたが、短期での成約を優先し、100万円での売却を決断。支払わなくてはならない家賃など状況をみて、1番ムダのないタイミングを優先しました。
居抜きで引き継いだのは、増店を考えていた経営者。
譲渡者から家主さんへ、こちらの方を紹介。
引き継ぐ方の雑誌掲載記事や若い従業員を熱心に教育する姿勢、業績が伸びていることなどをしっかりお伝えし、家主さんの審査をクリア。
無事、契約となりました。

譲渡者に聞く「店舗そのままオークション」の魅力


譲渡企業の店舗開発担当者様は、店舗売却後以下のようにお話くださいました。

「早く撤退できたこと、解体費用を低減できたこと、この2つが当社にとってはメリットでした。
 通常ならキャッシュアウトで閉店するものですが、
 『店舗そのままオークション』を活用すれば、キャッシュインで閉店できるので、
 これは大きな魅力です」

こちらの企業様は1年後をめどに、ふたたび都内への出店を計画しています。
本物件では、「居抜き」が活用できなかった場合450万円は費用がかかっていました。
閉店が大きな痛手になることなく、次へのチャンスが出来るというも魅力の1つだと考えています。

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