成約事例

韓国料理店の居抜き物件を250万円で買取(渋谷)

成約済

韓国料理店の居抜き物件を250万円で買取(渋谷)

東京都渋谷区
開業から1年の飲食店舗を閉店。250万円で売却が決まりました。

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開業から1年。飲食店の閉店


初めて飲食店を出店されたオーナー様が1年と少し運営。
韓国料理店として、工夫を重ねながら経営してきましたが、思うように売上が上がらず。
引き継ぎ先・買取のご相談で「店舗そのまま閉店・サポート」にお電話いただきました。

その後、閉店サポート専門のスタッフが店舗を訪問し、詳しく状況をヒアリング。
オーナー様のご要望もお伺いしながら、今後どう行動してくべきか一緒に考えさせていただきました。
本店舗はまだ解約書面を正式に提出していない状況でのご相談。
このタイミングで家主様・管理会社様とも連絡がとれ居抜き物件の引き継ぎについての理解を得られたため、スムーズに売却のお話を進めることができました。

個々のご状況にもよるので一概には言えないのですが、解約届けを出してしまうと造作の価格が思うように上がりません。

というのも賃貸借の契約には通常、スケルトン戻し(現状回復)の契約があるので、借主さんは解体せずにそのまま出ていくことはできません。つまり、解約届けを出すということは工事費用が発生してしまう期限日ができるということです。

この部分を出店する方も知っているので、解約が出ている店舗については即断せず、期日を待ちながら造作価格の交渉を入れてくることが多いのです。一言で言うと、足下を見られてしまうこともあります。

一方で、このような事態を避けようと解約届を出さずに居抜き物件の譲り先を探した場合のリスクとして、売却先が決まらないといつまでも賃料を支払い続けなければなりません。

解約届けを出してから進めるか、出す前に進めるか。
どちらの判断をすべきかは状況により様々です。どのような観点から判断するべきか、といった相談にものらせていただいておりますので、大切なご決断の前にご相談頂ければお力になれるところもございます。

居抜き物件の売却成功理由



本店舗は京王井の頭線「神泉駅」北口出てすぐ。
半地下のお洒落カフェです。カウンター12席+4人テーブル×2の20席。

イタリアンから入居時に改装しお洒落カフェレストランで白壁の美内装でお洒落店舗。
その為、現業態のカフェの他にもバール、イタリアン、ダイニングバーなどに使いやすい店舗だと思われました。

そこで、立地の良さとカフェ・レストランに使えることをアピールして引き継ぎ先の募集を開始。
募集したその日に問い合わせがあり、そこから買取が決定。

買取の理由は主に3つです。
内装が綺麗であったこと、「渋谷」という立地、使える厨房。
内覧後、「どうしてもここでやりたい」と言っていただき250万円で買取。

募集から契約終了まで41日というスピード感ある売却となりました。

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