バーを同業態に居抜き物件譲渡（歌舞伎町）

東京都新宿区

ご家族で経営されていたバーから、閉店に伴う居抜き売却。
ご両親が経営者、３人の娘さんを中心に運営をされていましたが、長女の方のご出産に伴い閉店を決定されました。

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居抜き物件募集の今回の難点

店舗の立地は大久保公園近くの、BARやスナックが入居するビル内の空中階。
厨房設備も家庭レベルで（元々がスナックだった）、お酒を主体に扱うのであればなんとか、という状態でした。

実は私ども自身、この店舗がまさかたったの１５日で次の方が決まると思っていませんでした。弊社居抜き物件紹介の専門サイト「店舗そのままオークション」の会員様は８万人。おひとりおひとりの出店のニーズも本当に様々です。

ピンポイントで入居者が見つかる

入居を決められたのは歌舞伎町限定で探されていたバー経営者の方。
既に歌舞伎町で経営されていましたが、店舗の建て替えが決定。１０年弱親しんだ店舗から移転先を探していらっしゃいました。
長年の経営から固定客も多く、現店舗の近くの極限られた地域で物件を探されていました。
今回の店舗に出会われ、「こんな良いタイミングで思ったエリアに移転ができるとは思っていなかった」と入居の方にもお喜びいただきました。

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