蒲田駅徒歩3分のバー。厨房設備がほとんどなくても、120万円売却!
- 東京都大田区
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厨房設備がほとんどなくても、120万円での売却が決定したケースです。
営業中のバーの閉店方法
まだ営業中の状態で、閉店のご相談をいただきました。
こちらの店舗のオーナー様はまたご年齢の影響からお住まいから遠い本店舗(蒲田)の譲渡をお考えでした。ご本業も別にお持ちでしたのでそれもあったかと思います。
本店舗は蒲田から徒歩3分のバー。
カウンターの上で作って提供するスタイルなのでカウンター内はコールドテーブルなどもなく簡素な造り。冷蔵庫も家庭用のもののみ。
しかし、女性バーテンダーが店舗に入る日は満席になることもあり、経営としては悪くない状態。時間をかけて条件の合う入居の方を探すことができました。
バー経営者が120万円で買取
本物件で入居されたのは本店舗と同じ蒲田駅でバーを経営している方。巡回などの利便性を考え、近くで探していらっしゃいました。駅を挟んで反対側の店舗をお持ちでした。
今回検討していた業態は和食のダイニング。
料理の提供も考えていたので、現状の設備レベルでは間に合いません。この部分で少し迷われたようです。
ですが、我々から好立地であることのご説明(メインロードの角地)、視認性があること、元々の店舗で集客がしっかり出来ている様子を見ていただき、ご決断いただきました。
改装ありきで、120万円で設備の買い取りとなりました。