成約事例

集客に悩むカフェを売却!バル出店企業が360万で買取(横浜)

成約済

集客に悩むカフェを売却!バル出店企業が360万で買取(横浜)

神奈川県横浜
集客に苦労し閉店を悩むカフェを売却。
バルを出店する企業へ相場以上の360万円で居抜き売却に成功。

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開業から1年半、カフェの閉店理由は?


開業から1年半のカフェダイニング。横浜駅地下から直結するビルの地下1階に出店。
広さ20坪の店内にカウンター・テーブルあわせて34席の客席。ウッドテイストの内装に白いソファーで柔らかな雰囲気のお店でした。

より顧客を取り込むために、ランチだけでなくモーニング営業も行うなど様々な工夫をこらしてきました。しかし、想定より客足が伸びません。「立地と業態が合っていないのではないか」と感じ、やむなく閉店を決断しました。

360万円で居抜き売却に成功!バルの出店企業が買取


本物件で契約したのは、産地にこだわりぬいた食材でバルを運営する企業。神奈川県内の出店を計画し、長い間物件を探していました。

今回のカフェ物件は、狙っていた横浜エリア。募集の条件が整いしだい、最速で担当者からご紹介しました。すぐに内覧をした後、360万円の買取希望をいただき売買が成立。無事に、居抜きで譲渡することができました。

閉店にもコストが!指定業者による解体が必須条件(裏話)


本物件のカフェオーナー様の売却希望額は当初400万円でした。今回の360万円の売買は入居希望者の交渉に応じた形です。

・交渉に応じた理由とは?
入居時に交わした賃貸借の契約で、退去時にはスケルトン戻しが必須。解体業者も家主さんの指定業者で工事しなければなりませんでした。指定業者があると複数の業者から安い会社を選ぶということもできません。
本物件では解約届を出し、退去の期日も迫っていました。そこで工事費用と天秤にかけ、交渉に応じることに。

「解体するときに指定業者があるのは、ごく少数では?」と感じる方もいるかもしれませんが、おおよそ約半数の方にあてはまる話です。

退去時の工事に関しては3つのパターンがあります。

1、借主が解体業者を自由に選ぶケース。
2、借主が解体業者を選ぶものの、家主が許可した業者でなければ工事が認められないケース。
3、すでに指定業者があり、必ずその会社で工事を行わなければならないケース。

もし閉店や撤退・移転を考えるときには、賃貸契約書に「指定する工事業者に依頼する」と記載されているかどうかご確認ください。

撤退にどうしてもコストがかかる飲食店ですが、居抜きで売却できると撤退の費用は0円。譲渡金額が手元に残せます。無料査定をご希望の方は下のオレンジのボタンよりお問い合わせください。

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