よくあるご質問

店舗売却・居抜き譲渡の専門用語

造作譲渡費用とは?
「造作価格」「造作譲渡費用」「造作譲渡料」など呼称は様々ですが、「現テナント様が自社(自身)の所有物を売却する際に提示する費用」のことです。

たとえば、『内装や厨房設備、備品などを500万円で譲ります』という場合、「造作譲渡費用は500万円です」と示します。

造作譲渡費用は、単純に「厨房設備・内装」の価値では決まるのではありません
基本的には4つの要素を総合的に考えます。

1.飲食仕様のスペック(グリスト、ダクト有無)
2.厨房機器類の種類と新しさ
3.店舗所在地(立地)
4.賃貸借条件

引き継ぎ先にとってどれだけ価値があるかが重要です。
代表的なのは立地です。
「このエリアの1階なら500万円出せる」
「この駅で焼肉ができるなら700万円出す」
このように考えている出店者がいれば、設備が充実していなくても高額で売却できます。

売主様は自由に造作譲渡費用で提示する額を決めることができます
だだしオススメは、居抜き専門業者に依頼して査定をうけることです。
なぜなら、居抜き譲渡の相場感が既にある程度形成されているから。相場から外れた価格で募集しても、譲渡先は決まりません。貴重な時間をムダにしてしまう可能性も。
まずは、査定を依頼し、今後の進め方についても相談することをおすすめします。

造作譲渡費用は、居抜き売却を成功を左右する重要な要素です。
「500万円以上で売りたい」
「1ヶ月後に退去したい」
売主様のご要望にそうために、『いくらで募集をかけるべきか』。
店舗売却サポートでは、売却のプロがご相談にのりながら戦略を考えます。
「閉店を決める前に査定だけしておきたい」という方からのご相談も受け付けています。
お気軽にご相談ください。

▼「店舗売却サポート」
TEL 0120-99-8538(平日10時-18時)


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