「パターン別」居抜き売却ノウハウ
- 雨漏りがあっても、売却できますか?
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雨漏りについて承知のうえ、買主がOKすればそのまま譲渡できます。
事前に伝えておくことが重要です。
引き渡し後のトラブルも未然に防ぐために、まずは居抜き不動産会社に情報をご共有ください。
募集時から予め『雨漏り箇所あり』という内容しておくことで、トラブルが起きづらくなります。
度合によっては、買主側も状態を承知で譲渡を受けます。
例えば応急処置はしたものの、水漏れ個所の特定が出来ず、天井裏でトレイで受けている、など。
雨漏りの修理が必要かどうかは買い手側の判断によります。
完全に新規に対策を講じる事が必要な場合でも、買い手側がOKすればそのまま造作譲渡できます。