成約事例

バーの居抜き物件を売却(下北沢)

成約済

バーの居抜き物件を売却(下北沢)

東京都世田谷区
閉店された状態から居抜き物件として引き継ぎ先を募集したケース。
下北沢3階のバーを「移転の為、大部分の設備を持って行っても」90万円で居抜きを買い取ってくれる先を見つけることができました。

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移転のため居抜き店舗として売却


下北沢でお店をやっていたオーナー様がUターンで地元の山梨へ帰ることを決断。
移転する計画の中で、東京の店舗の居抜き譲渡相談をいただいたことが始まりです。

本店舗は20坪、家賃24万円と下北沢徒歩3分にしては破格の条件。
しかし、これにはワケが。
本店舗は3階と4階のメゾネットタイプ。しかし1階からの階段が狭く、まるで非常階段のよう。また、店舗物件も通りから裏に入った場所に位置しています。

集客の大半を通りすがり客に頼る店舗としては、明らかに向いていない店舗。
インターネットからでも集客できる目的性の高い業態が向いていると判断し、コンセプトの強い業態で出店を考えている方にアプローチを開始しました。

物件の特性をいかし居抜き物件売却


入居を決められたのは、下北沢ならでは。なんと劇団の団長の方でした。
演劇カフェの開業を目指していらっしゃり、出店地域としてここはピッタリ。
3階は店舗、4階は稽古場として使用したい、と算段を立てていただいた上でのご判断です。

今回は移転のため、居抜きの設備として持って行けるものはオーナー様が持って行っていました。
そのため造作譲渡の対象は、家庭用冷蔵庫、冷蔵ショーケースのみ。
ただ内装設備はあるので、厨房機器を入れればカフェはすぐに開業出来そうでした。
そこを評価いただき、残置物がほとんどないこの居抜き物件でも90万円で売買が決定。
移転して新たに店をオープンさせるオーナー様にお喜びいただくことが出来ました。

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