成約事例

4坪の小さな飲食店を居抜き売却し閉店(神奈川区)

成約済

4坪の小さな飲食店を居抜き売却し閉店(神奈川区)

横浜市神奈川区
約4坪の小箱飲食店舗(テイクアウト業態)の閉店。引き継ぎ先を見つけ、費用をかけることなく撤退に成功しました。

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営業をしながら造作譲渡先を募集


本物件は、ケバブのテイクアウト店。1・2階あわせて約4坪というかなりの小箱店舗。
1階をテイクアウトの飲食店、2階はストッカーなどの倉庫として使用。

今回は閉店を検討するにあたり、営業を続けながら譲渡先を募集することにしました。

閉店を考える際、営業しながら売却先を探すのは効率の良い手段の1つ。
当社は完全無料で売却先の募集ができるため、「○○万円以上で売れるなら閉店したい」というご相談もよくいただきます。
もし希望額以上で売却できない場合はご自身でそのまま営業を続けるという選択もできるからです。

営業中だからこそ、高く売れる可能性を残せる


また、店舗を運営しながら募集をかけることにより、条件に合う買取主が現れるまで待つこともできます。
閉店してしまったり家主さんへ解約予告を出してしまうと、空家賃の発生や原状回復工事の都合があり、十分な募集期間がとれない場合があります。
当社では営業中の店舗の売却は平均で173万円、30%は211万円以上で譲渡が成功しています。 もちろんそれ以上の譲渡金額で売却できるケースも多々あります。

閉店コスト0のスムーズな飲食店撤退


本店舗は、掲載から4ヶ月で造作譲渡が成立。
多数の内覧や検討者をお連れしましたが、結果的には同じくテイクアウト業態で開業希望の相性の良い方に引き継ぐことができました。
今回の譲渡者(ケバブ店)の方も居抜きで入っており、そのまま渡すことができ安堵されていました。

というのも、多くの場合居抜きで入居しても不動産の賃貸契約において退去時にはスケルトン渡しが義務付けられます。
退去の際はスケルトンに戻す工事をしなければなりません。坪あたり3〜5万円ほどの工事費用になることも。

今回は居抜き譲渡に成功し、工事が必要なかったため、ぎりぎりまで営業することができました。工事費用だけでなく空家賃の発生も防ぎ、スムーズな撤退となりました。

同業態のテイクアウト開業希望者が造作を買い取ることに


本店舗を引き継いだのはテイクアウトのからあげ専門店の開業を準備していた男性。
居抜き物件を探している際に「店舗そのままオークション」のサイトを見て本店舗に興味を持ちました。10月で開業を希望されており、その通りに出店ができ大変お喜びいただきました。

店舗そのままオークションは、ユーザー8万9千超の居抜き専門サイト。
多数の出店希望者がいるため、今回のような4坪の小箱店舗の売却にも対応が可能です。サイトへの掲載も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

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