成約事例

鶴見のピザバルを当社が買い取りさせて頂きました

成約済

鶴見のピザバルを当社が買い取りさせて頂きました

神奈川県横浜市
人材不足のため、複数店舗のうち1店を閉め、他店舗へ人的資源の集約を決めた法人様。

当社が直接、居抜き店舗を買取させていただく「転貸」により、スケジュール通りに撤退ができました。

通常の居抜き譲渡では、次の入居者(買主)を探す必要や条件のすり合わせがあるため、撤退スケジュールは読みにくいもの。

スケジュールが見えないと、人員計画が立てられず、ムダな人件費や余分な採用コストが出てしまうかもしれません。

本件のように他店にスタッフをまわすにも、調整は難しいと言えます。

そこで、当社(不動産会社)が居抜き造作を買い取る「転貸」で進めることにしました。

「転貸」であれば、撤退のスケジュールが読みやすくなるためです。


①当社(不動産会社)から申し込み⇒②家主による審査⇒成約

本物件も、スケジュール通りに撤退でき、スムーズに他店へ人材を配置。
混乱も起きず、営業に集中していただくことができました。

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複数店舗経営の法人様が1店舗売却を決断


売却の対象となった物件は、京浜東北線『鶴見駅』西口より徒歩1分。
繁華街エリアの1階路面の店舗です。

ピザ窯で焼く本格的なピザをリーズナブルに提供する人気店でしたが、オープンから5年経ち、人材不足のため閉店を決断。

複数店舗を経営する法人様からのご相談でした。

以前、別店舗の譲渡相談をいただいたことがあり、そのご縁から、あらためて当社にご連絡をいただいたのです。

「転貸」で撤退スケジュールが明確に


閉店した店舗のスタッフは他店舗へ異動してもらうことになっています。

通常の居抜き譲渡では、次の入居者(買主)を見つける必要や、条件交渉なども起こりうるため、『いつ』撤退となるかがわかりません
次の候補者が見つからない限り、閉店スケジュールが明確にならないのです。

店舗がいつ閉店し、スタッフの異動がいつか。
異動時期がわからなければ、受け入れ側の店舗も準備ができません。

そこで、当社が物件を買い取って借り上げを行う「転貸」をご提案。

次の入居者(買主)を探す必要がなく、売主様の希望日程で撤退できる可能性が1番高い方法を選ばせていただきました。

家主様・管理会社様との信頼関係が大切


転貸でもっとも重要なのは、家主様・管理会社様との信頼関係です。

転貸(サブリース)とは、事業者(主に不動産会社)が賃借人として賃貸物件を借上げること。
家主様から物件を借りる事業者を「サブリース会社」や「サブリーサー」といいます。

「家主様⇔サブリーサー」「サブリーサー⇔入居テナント」がそれぞれ契約を結びます。
家主・入居者両者の間に立つサブリーサーの信用がなければ、取引は成り立ちません

非常識なサブリーサーが入ってしまうと、家主様が被害を被ることもあるからです。

トラブル例としては『家主が知らないうちにテナントが入れ替わっていた』『許可していない業態で出店されていた』など。

本件は幸いにも管理会社・家主様ともに転貸経験があり、「空室保証」「トラブル対処」など転貸のメリットをご理解いただいていました。

当社の転貸実績や運営方針を理解いただき、信頼関係を構築したうえで、契約へ進むことができました。

撤退スケジュールが明確になり、売主様はスタッフ異動をスムーズに行うことができたのです。

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