成約事例

仙川のラーメン店を当社が即買い取らせていただきました

成約済

仙川のラーメン店を当社が即買い取らせていただきました

東京都府中市
人材不足により、閉店を決断した都内のラーメン店。
当社が直接、居抜き店舗を買取させていただく「転貸」により、スピーディーな撤退が可能となりました。
撤退コストがなくなったどころか、オーナー様も「考えていた以上の金額で買取ってもらえた」と満足いただく取引が実現できました。

そもそも通常の居抜き譲渡では、成約まで4つのステップが必要。
①次の候補者(入居者)を探す⇒②内覧⇒③次の候補者(入居者)から申し込み⇒④売主・家主による審査⇒成約

当社(不動産会社)が造作を買い取る「転貸」では、2ステップで閉店手続きが完了します。
①当社(不動産会社)から申し込み⇒②家主による審査⇒成約
次の候補者(入居者)を探さずに済むため、大幅に時間を節約できます。

本物件では、「他店舗へ人材をいち早く集中したい」という売主様のご要望から、転貸を選択。
ご相談から約1カ月で撤退することができました。

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2店舗のうち1店舗を閉店し、ひとつの店舗へ人材を集中


京王線『仙川駅』徒歩4分。商店街内の1階路面店舗。
フランチャイズでラーメン店を2店舗経営する法人様。高円寺と仙川の2箇所で営業されてきました。
しかし、仙川店の店長が退職してしまい、急に人材不足に
高円寺店へ営業を集中するため、17年営業してきた仙川店の閉店を決意されました。

「早期撤退」が売主の希望


ご相談いただいたときには、仙川店は今いるスタッフでなんとか営業を継続している状態。
深刻な人材不足のため、早期撤退を希望されていました。

店舗は賃貸物件のため、閉店の意思を家主に伝えても、すぐに退去できるわけではありません
物件契約には解約予告期間が定められており、その期間分の賃料を支払う必要があります。
テナント物件は6カ月が標準的な解約予告期間。
お店が開けられない状況でも、6ヶ月は賃料を支払わなければなりません。

居抜き売却では、次の出店者(入居者)を見つけ、売却時期をうまく調整できれば空家賃(売上がない状態で家賃を支払うこと)を避けることができます。

しかし、引き継ぎ先を募集している期間は物件を借り続け、賃料を支払い続ける必要があります。

今回は、当社「店舗そのまま売却サポート」が造作を買い取る「転貸」をご提案。
次の候補者(入居者)を探さずに済むため、大幅に時間を節約でき、家賃負担も軽減されます。

ただし「転貸」には家主様の承諾が必須。
ご説明の場をいただき、当社から家主様へ「転貸(サブリース)」の詳細とメリットをお伝えしました。

転貸には売主様・家主様、それぞれにメリットがある


何度か面談の場をいただき、転貸の概要・当社の転貸実績などを家主様へご説明いたしました。

転貸(サブリース)とは、事業者(主に不動産会社)が賃借人として賃貸物件を借上げること。
家主様から物件を借りる事業者をサブリース会社やサブリーサーといいます。

転貸は売主様・家主様、それぞれにメリットがある方法
先述の通り、売主様は早期撤退が可能。
家主様にとっては、「空室保証」になります。

家主様への賃料支払いはサブリース会社が行います。入居テナントが赤字であっても支払いが滞ることはありません。
テナントが撤退し、空室になってしまっても、サブリース会社が賃貸借契約を継続しているため、毎月賃料が支払われ続けます。

転貸において、家主様からよく聞かれる懸念点が1つあります。
それは、テナント入れ替え時の審査。

弊社ではテナント撤退時には、責任を持って後継テナントを探します。
入居に際し、家主様のご承認をいただけることが大前提。家主様にご承認いただけないテナントを入居させることはありません。

家主様の要望もしっかりと理解して、信頼関係を築け、無事快諾いただくことができました。

転貸をおこなうことで、テナント様も希望金額で売却、希望通りの撤退日程にてすべて順調に進めることができました

最適な閉店は店舗により異なります。まずはご相談ください


オーナー様のニーズはさまざまです。
「売却は内密にすすめたい」
「高く売りたい」
「早く売りたい」
「店名を残して引き継ぎ先を探したい」


店舗そのまま売却サポートでは、11の閉店方法に対応。
今回の転貸もその1つです。
お客様のニーズに沿った閉店方法を「店舗リスク削減のプロ」としてご提案します。


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ラーメン店 売却のポイントと事例


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