成約事例

大学近くのラーメン店、2度の居抜き売却(大岡山駅)

成約済

大学近くのラーメン店、2度の居抜き売却(大岡山駅)

東京都大田区
東工大の近くのラーメン店の居抜きです。
2度譲渡をした珍しいケース。

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一度目は店長退職が原因


学生が多いエリアで順調に経営されていましたが、店長の退職に伴い休業。
経営されていた法人様からご相談いただきました。

新たに入居されたのは中国人のオーナー。同業態での開業をご希望でした。しかし、資金についてあまり余裕がない状態。10万円前後の物件を都内でくまなく探し、こちらに決められました。
券売機含めほぼ一式が譲渡対象だったため、「変えたのは看板のみ」という超低投資開業でした。

元々の持ち主である法人様は賃料の支払いが続ていた店舗より無事撤退することができました。
きれいに造作が全て買い取りとなったため、処分費用などコストをかけず、閉店することができました。

2度目は別事業への注力のため売却


中国人オーナー様のラーメン店も黒字経営が続いていました。が、元々の知り合いから新規事業のお声がかかり、そこに注力するため改めて居抜き譲渡となりました。

その際は100万円で買った造作が70万円で売れ、居抜き物件のメリットを感じていただける結果となりました。
「初期投資が少なく、備品が売れるからこそ出来たことだった」と新規事業へまた新しく踏み出されました。

「居抜き」で入居した物件は必ず「居抜き」で退去できる?


本物件では、100万円で購入した造作を70万円で売ることができました。
このように上手くいくケースばかりではありません。

・スケルトンで返却しなくてはならないケースも
賃貸借契約をご確認ください。居抜きで入居しても「スケルトン戻し」で退去を条件づけている場合があります。
家主様としては、居抜きでの入れ替わりが続いてしまうと工事が行われず店舗が古くなっていってしまいます。「どこかで入居者がつきずらくなるのはないか」と危惧されている場合があります。

居抜きで入居したからといって、そのまま退去できるとは限りません。
家主様へお伝えする際のポイントもございますので、まずはご相談ください。

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居抜き物件売却の基礎知識


居抜き物件・居抜き店舗の意味
居抜きで売却するときのトラブル・注意点は?

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