ラーメン店舗を居抜き売却し移転(東京・湯島)
- 東京都文京区
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ラーメン店の居抜き店舗を300万円で売却。
閉店理由は移転
世田谷方面から移転してきて約2年、堅調に運営している店舗ですが、ご家族の事情で引き継ぎ先が見つかれば東京を一旦離れる予定。
本店舗はこちらのオーナー様にとって2店舗目。
1店舗目の売却時に弊社にご依頼いただいておりました。
その際は他社で引き継ぎ先が見つかったのですが、対応として弊社が1番だったということで本店舗でもお声掛けいただきました。
居抜き物件を300万円で買取
本物件の買取を行ったのは独立開業の方。
弊社物件担当がニーズを把握しており、本物件をご紹介させていただいたところ成約。
大手居酒屋チェーンで勤務をしており、居酒屋業態で独立を目指していました。
本店舗は形が悪く席数が取りずらいのが難点でしたが、
駅から近く休日平日ともに人通りがあることをご確認いただき300万円での買取に繋がりました。
売却主として「居抜き業者」を選ぶポイント
売却主として、居抜き譲渡の成約率をアップさせるためにできることは、実質半分です。
店舗設備の売買だけではなく、賃貸契約も絡んでくるためです。賃貸の条件(賃料や保証金)は家主様が決めるため、この部分はコントロールがききません。
自由が効く部分の1つとして「居抜き業者」の選定があげられます。
もし専任(1社に依頼)で任せていて、なかなか決まらないようなら、複数の業者を使うのも1つの手。いち早く売却を希望されている場合は、積極的に動くべきです。
では、どのような「居抜き業者」を選ぶべきか。
ポイントは2つあります。
1、買い手側の視点で、問い合わせしやすいウェブサイトがあるか
ご自身の物件が掲載された時、問合せがくるイメージがわくか先にチェックしましょう
2、全国に「リアルな」営業ネットワークを持っているかどうか
ウェブだけでは不十分。多くの顧客と接点があり、情報が届けられることが大切です
売却主にとって、店舗売却に成功(=居抜き後継テナントが決定)すれば、メリットしかありません。しかし進め方しだいで、手残りの金額には大きく差がつくケースも。
注意点をまとめておりますので、こちら【居抜き物件売却のよくあるトラブル・注意点】もご参照ください。
店舗を売買し、移転したケース
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