成約事例

閉店ラーメン店のリース残債を引き継ぎ、居抜き売却(船橋)

成約済

閉店ラーメン店のリース残債を引き継ぎ、居抜き売却(船橋)

千葉県船橋市
開業から1年のラーメン店(船橋)の居抜き引き継ぎ相談でした。

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黒字店舗でも閉店相談


ご夫婦で力を合わせてご経営されていましたが、奥様が体調を崩されお店に立てない状態になってしまったとのこと。こつこつ開業資金を貯め、スケルトンで1から作りこんだ思い入れのある店舗ですが、背に腹はかえられないと閉店をご決断されました。

「閉店する理由なんて、大半が経営難でしょ?」と思われるかもしれませんが、経営が順調でも閉店するケースも実際にはあります。今回のケースは週に何度も店に通うファンも多くいる黒字経営のラーメン店でした。ご家族の介護やご病気、店舗の取り壊しが決まった、など閉店のタイミングは意外と急にやってくるもの。開業すると閉店とは無関係でいられないのも事実です。

駅から遠くても人気の居抜き物件


このラーメン店は駅から徒歩8分と少し離れていましたが、船橋駅のメインロードに面した希少物件でした。実はこのエリアは開業したい方は多いけれど物件がなかなか出てこない場所
サイト掲載直後から多くのお問い合わせをいただき、ご相談から23日でご成約となりました。

居抜き物件のリース残債をどうすべきか


店舗を引き継いだのは、ラーメン屋で修業を積み、自己資金を用意し終えたベストのタイミングの方。
800万円の自己資金で借入なく開業できる店舗をお探しでした。この店舗は、内装は作ったばかりでとても綺麗ですが、厨房機器自体はリース。リース引き継ぎ前提の譲渡で、入居される方は家賃とは他に月々の支払(リース残債)が発生します。
今回は入居の方の希望が借入なしで出店したいということだったため、月々のランニングの支払いならOK。譲渡の方も残債の返済という重荷がなくなりご満足いただきました。
また、リースとは別に綺麗な内装に30万円の値がついたのもポイントです。

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ラーメン店売買の成功ポイント


ラーメン店売却成功のコツ&高額・スピード売却3つのポイント

よくあるご質問『設備リース』


店内の設備類にリース組んでいるものがありますが、そうした場合でも造作譲渡はできるのでしょうか。

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