成約事例

大阪でカフェレストランの居抜き物件を売却

成約済

大阪でカフェレストランの居抜き物件を売却

大阪府大阪市
希望額通りの100万円でカフェレストランの居抜き譲渡に成功。350万円の原状回復費用を免れることができました。

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カフェレストランの原状回復コストは70坪で350万


大阪市内に7年前、本物件を2店舗目として出店したオーナー様。
ご自身も高齢になり、70坪という大箱の運営に体力の限界を感じていました。

「閉店しよう」と思い、原状回復の見積もりをとってみると驚きの金額が。なんと350万円という高額な費用がかかることが判明しました。やはり原因は箱(坪数)の大きさ。広さがあるだけに解体工事の費用も大きなものに。

高額な見積もり費用を前に閉店をなかなか踏み切れずにいたおり、「店舗そのまま閉店・売却サポート」にご相談をいただきました。

実際に店舗を見せていただくと、7年間営業してきただけにもの凄く綺麗ではないものの、十分使える状態。伝え方しだいで、飲食店開業者からすれば十分魅力のある物件でした。

今回は、一番のリスクである350万円の原状回復費用の支払いを避けるべく、早期に売却先が見つかることを再優先。

今まで蓄積した膨大な店舗買取実績から、相場より安価に売却募集額を設定。弊社担当とオーナー様とで、どうスピード売却を実現するか打ち合わせを行いました。

その結果、売却希望額100万円で居抜きでの募集を開始。

希望額通りの100万円で店舗売却!ジャズレストランへ


入居者は1年間、物件を探し続けてきた方。適当な場所が見つからず開業できずにいました。開業費用と物件の立地・内装などの折り合いが難しいところでした。

しかし、店舗そのままオークションと出逢い、そのまま設備を活用して出店できるということで即決。100万円での店舗買取され、念願だったジャズレストランを開業。

オーナー様には一番のリスクであった350万円の原状回復費用を免れるだけでなく、プラスの金額を受け取っていただくことができました。

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